2022年9月6日
グルメ情報
新千歳空港でカレーを食べられるお店は多数揃っています! 今回はそのなかでも新千歳空港限定メニューや北海道ならではの特徴が濃いメニューを提供するお店を3店セレクト。新千歳空港をご利用時の、ランチ・ディナーのヒントとして本ページをお役立てください!
明治12年創業、北海道最古の洋食店「五島軒」。新千歳空港店は2021年にオープンしました。場所柄、フライト前で時間の限られたお客様が多く利用されることもあり、注文から提供までがスピーディーなカレーメニューに特化。カレーは辛さ調整が可能で、辛くしたい際にはガラムマサラを追加。甘くする際には生クリームを加えることが出来ます。辛いメニューが苦手な方も安心です。
イギリス風ビーフカレー
1,320円(税込)
辛さ:中辛 ※調整可能
五島軒が大正時代より提供し続ける伝統の
ビーフカレー。じっくり丁寧に煮出したビーフブイヨンをベースに、オリジナルブレンドのスパイス・野菜・果物を一緒に煮込むことで豊潤な旨味と香りを引き出しています。具材は牛肉に絞ったザ・シンプル。ゴロゴロとした肉の濃厚な味わいも魅力的です。
猿払ホタテカレー
1,980円(税込)
辛さ:中辛 ※調整可能
【新千歳空港限定】北海道猿払産の大粒なホタテをゴロっと使用した、北海道の海の幸が味わえるカレーです。荒波で育った猿払のホタテは、しっかりした食感・強い甘みが特徴。貝柱だけでなく外套膜(ヒモ)を残しているためボリューミーで食べ応えがあります。
函館で140年以上続く伝統の洋食。そして、五島軒ゆかりの地である長崎・五島列島のてのべうどんが両方味わえるのはここだけです!ぜひお楽しください!
2022年6月ロイヤル千歳洋食軒から「新千歳エアポートレストラン by Royal Host」としてリニューアルオープン。グランドメニューの1/3が新しくなり、「RoyalHost」の洋食メニューと「北海道のご当地グルメ」が同時に楽しめます。全国に展開するエアポートレストランでご当地限定メニューを提供しており、北海道では道民のソウルフード「スープカレー」を新たに開発。なんと1日の売上の約10%程度はスープカレーが占めるほどの人気メニューだそう。
7種の野菜のスープカレー(チキン)
1,580円(税込)
辛さ:中辛
【新千歳空港限定】店舗仕込みのカレースープに数種類のスパイスが加わり、マイルドな味わい。野菜はなす・じゃがいも・まいたけ・にんじん・ピーマン・かぼちゃ・水菜などの7種類。野菜は季節によって変わる場合もあるそう。チキンは圧力鍋でトマトペーストや玉ねぎなどと共にじっくり煮込んでおりホロホロ。スプーンですぐにほぐれます。
7種の野菜のスープカレー(ハンバーグ)
1,630円(税込)
辛さ:中辛
【新千歳空港限定】「チキン」のスープカレー同様に、店舗仕込みのスープに数種類のスパイスと7種類の野菜が加わったマイルドな味わい。メインの具材はロイヤルホストのメニューにも使用されているビーフ100%のハンバーグ。北海道らしい味と、ロイヤルホストの定番の味を一度に楽しめるメニューです。
マイルドなスープはクセになる味。定番のチキン、ガッツリハンバーグ、どちらもおすすめです!
カレー特集なのにラーメン屋さん? と驚く方もいらっしゃるかもしれません。「函館麺厨房 あじさい」は塩ラーメンが看板メニューの、函館を代表する名店。実は、味彩加里(カレーラーメン)も大人気! 根強いリピーターを抱え、空港館内で働く従業員にも愛されているロングセラー商品です。
味彩加里(カレーラーメン)
980円(税込)
辛さ:中辛
昆布出汁の塩スープをベースに厳選スパイスをブレンド。さらに牛乳も加わりコクのある味わいです。具材には玉ねぎ、豚バラ、糸唐辛子に加えて、溶き卵が使用されています。スープをごはんにかけて食べるのもおすすめ!
カレーライス(ハーフサイズ)
600円(税込)
辛さ:中辛
カレーラーメンからの派生メニュー。あじさい伝統のスープとスパイスが織りなす深いコクとほど良い辛さのバランスが絶妙!カレーラーメン同様にクセになるおいしさです。
スパイスが織りなす深いコクとほどよい辛さのバランスが絶品で、とことんクセになるこだわりのカレー麺をぜひご賞味ください!